アセンションのエッセンス 2 と 石鎚登山
[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

戻る
last update 2004.1.9
ルナ
アセンションのエッセンス 2 と 石鎚いしづち登山
ルナ

大変ながらくお待たせしました♪
アセンションエッセンスのエッセイからの続きです♪
今回は、宮島の石鎚いしづち神社で「石鎚いしづちにおいで〜」と呼ばれて、7月に愛媛に行ったときの話から始まります。どうぞ読んでくださいね。
なにやら想像していたことより大きな流れの中で 動いていたことに最近になって気付きました。
それについても しっかりお伝えしていきたいと思いますが、長くなるので 分けて書いていきますね。


アセンションエッセンス

7月、宮島の石鎚いしづち神社で、「石鎚いしづちにおいで」と木なのか 風なのかに誘われました。(詳しくはアセンションエッセンス 1のエッセイをご覧くださいね♪)
そのとき すでに愛媛に行く予定があったので 石鎚いしづち神社にも参るコースも加えてもらい実現するのは、ほんとに簡単でした♪
まるで 全てが既に決まっていたかのように。。。


7月の石鎚いしづち神社

すがすがしい、夏の朝、6時発くらいの早いフェリーで広島から海を渡り愛媛に着きました。
今回は、愛媛のMちゃんの車で案内してもらいながら、主に陶芸を目的として来たのでしたが、石鎚いしづちに行きたくなったという私の気まぐれな願いを みんなあたたかく受けとめてくれました。
ありがたいよの〜

まずは、かわゆいところで美味しいモーニングをいただいて とっても幸せ満足〜になってから 石鎚いしづちスカイラインを車でぶっとばし〜石鎚いしづち神社に向かいました。


ぽこあぽこ
モーニングを食べたところ


あのとき、「石鎚いしづちにおいで」と言われたとき、石鎚いしづちとは「石鎚いしづち神社」だと思いました。
なぜか 山だとは全く思わなかった私がいました。

石鎚いしづちスカイラインは、相当、高いところまでうねうねと登っていく感じ。
高度が高いせいか、夏なのにほんのり肌寒くなって 私は薄いショールをはおりました。
途中に雨が降り始め、次第にひどく、そしてしまいには土砂降りになったものの、私たちの車が神社に着くと嘘のようにやみました。さすが〜☆
お参り大歓迎♪ということでしょうか♪と喜ぶ私たち。

石鎚いしづちには、4つの石鎚いしづち神社があって これはそのひとつ、中之宮なかのみや 土小屋遥拝殿つちごやようはいでんというところでした。石鎚いしづちスカイラインの終点にあります。
神社の入り口のど真ん中に木が生えているのに ちょっとびっくり。


石鎚神社 中之宮 土小屋遥拝殿
石鎚いしづち神社 中之宮なかのみや 土小屋遥拝殿つちごやようはいでん


中に入ってお参りしたら、宮島の石鎚いしづち神社にあって不思議だと思った“三体の男の人の像とお払いをするもの”が描かれてある掛け軸が販売されていました。
な〜んだ、そのまんまじゃない〜みたいな。。♪

ここのことを書いた本を買ってみました。
ここの御祭神は、石鎚毘古命いしづちひこのみこと。またの名を、石土毘古命いわつちひこのみこと 石鎚大神いしづちおおかみといわれ、伊邪那岐の命いざなぎのみこと伊邪那美の命いざなみのみことの 天照大神に続く第二の御子になるそうです。
御祭神は、石鎚毘古命いしづちひこのみこと一人ですが、神様のお蔭(御神徳)を表わすため、三体の御神像をおまつりしてるということです。
そしてその3体は、このような意味を持つそうです。

玉持たまもちの御神像・・・(和魂にぎみたま 」の御神徳を表わします。
家内安全、病気平癒を守ります。
 
鏡持かがみもちの御神像・・・(奇魂くしみたま 」の御神徳を表わします。
農業、工業、商業、漁業の繁栄、学業の成就をまもります。
 
剣持つるぎもちの御神像・・・(荒魂あらみたま 」の御神徳を表わします。
勇気、忍耐をすすめ、悪事を除き、危機をまもります。

三位一体も表わしているのでしょうね。

石鎚いしづち神社の祭殿へみんなでそろってごあいさつをしました。
するとはっきりした女性の声で「長い長い時を経て、今、降り立つ」とメッセージをいただきました。
なんのこと??って思いましたが、そこからスカイラインを降りる時に、天女が羽衣をなびかせてにっこり笑ってついてきているようなビジョンが見えました。

石鎚いしづちって修験道の山、男の山として大事にされてきたけれど このメッセージにより、この日に女性性も降りてきた、・・・ような・・・そんな気が・・個人的にしました。

石鎚いしづち神社に参ったあとで、面河おもご渓谷でゆっくり過ごしました。
不思議な銀色に光る石がいっぱいあって、水もエメラルド色。不思議なところなんですよ〜。
銀の粉のように光る石をひとつ お土産に頂きました。

その夏のツアーでは翌日は、目的通りにまる一日陶芸三昧をしてとっても楽しんで帰りました。
そして 帰ってから お店のエッセンスの棚を開けて びっくりしました☆

今回、愛媛での案内を引き受けてくれたMちゃんは、去年の1月にペルーに旅行へ行ったとき、ワイナピチュでエッセンスを作りました。
不死鳥のエッセンスを宮島でみんなで一緒に作ったあと、エッセンスの創り方を伝授(?)してからペルーへと旅立ったのでした。
お土産にエッセンスを作って帰ってね」と約束をして。。
そして、そのエッセンスと一緒に頂いたワイナピチュの写真をその棚の中にずっと飾っていたのです。。
その見慣れたはずのワイナピチュの写真が、たしかに石鎚いしづち山に見えるのです。。。


石鎚の遠景
石鎚いしづちの遠景


石鎚いしづち山の写真が小さくて色の感じまでお伝えできないのが残念だけど 山の頂上にほんのりかかる雲まで似てる?


ワイナピチュ
ワイナピチュ
Photo by Mちゃん


そういえば、Mちゃんが、ペルーに行ったときの感想をこう語っていたのでした。
山も草も愛媛とすごく似ていて、お金かけて時間かけて、地元に帰って来ちゃったの〜?☆って思ったの。」と。。
なんかね、そのニュアンスにすご〜く納得しちゃった。
ワイナピチュの山は、本当に石鎚いしづち山そっくりでした。ごつごつした岩の感じや形まで。

ペルーでは、有名な「マチュピチュ」が男性性の山で、「ワイナピチュ」が女性性の山として対になってるそうです。
今回、石鎚いしづちで感じた天女のイメージとちょうど重なって ワイナピチュと石鎚いしづちと“女性性のつながり”も確かに感じたのでした。
ごつごつしてるから男性的な山だと思う人も多いけど 天女が降りてきて女性性もしっかり開いてるよという感じだったのです。

彼女が作ったワイナピチュのエッセンスはね、私は、浅黒い肌のマリアさまのエネルギーを感じました。
いつも暖かく見守ってくれてる、そんな感じでしたよ。あなたらしさを咲かせてね♪という感じ♪

そのころ、私がリーディングしたメッセージです。
(Heart Boxで代理販売することになりました。必要なかたは、私にメールをくださいね。。お値段は 2,400円(20ml)でお分けしま〜す。)


ワイナピチュ Huaynapichu
・ 女神のエッセンス
・ 自らの女性性を 喜んでうけいれることができるように。
・ 喜び、優しさ 柔らかさ、あたたかさ。


この夏の愛媛でゆっくり過ごし、石鎚いしづち山の秋の景色のポスターを見たときに なぜか石鎚いしづち山にとっても登りたくなってきました。
今度は、山へ登りにおいで♪」と呼ばれているような気がして来たのです。
普通の山歩きはともかく 登山なんてしたこともないのに、どうしてでしょうね。
一緒に行ったみんなとそんな話していると 紅葉の美しい時期に登ろうか?いうことになり、では10月末に、と 一番紅葉の美しい時期に決めて帰ったのでした。

でも不思議。一緒に登ろう〜って言ってたメンバーは行けなくなって、岡山のまりぷーたちと行くことになるのです。
まりぷー達は、去年の11月に石鎚いしづちにはりきって登山に来たのに、あいにくロープウェイのところで大雪が積もっていて登れなかったんですって。
事情は違えども 石鎚いしづちに登りたいって気持ちが同じだとわかって じゃあ、一緒にのぼろ〜ってことに とんとん拍子でなったのです。
私は、初めての登山だから 登山の経験も豊富そうで頼もしい仲間をうまいことGETしたかも??


アセンションのメッセージ

 マヤの元旦をお茶会とともににぎやかに迎えた翌日の朝、突然 アセンションのエッセンスのメッセージが降りてきました。
さらさらと書きとめて びっくりしました。

銀河の鉄道?

私はよくしらないけど どうやら宮沢賢治の書いた「銀河鉄道の夜」は、アセンションのことを書いたものだったようなのです。
賢治好きの人に話しを聞くとすごく感動して「いいメッセージを降ろしたね〜」とその人には、珍しく本気でほめてくれました。
そうなのかしらん?
すでに みんな乗っているし、降りるのも自由。それぞれのぴったりな場所に降りていくのだと アセンションのメッセージは教えてくれます。
最近、一緒に歩いてきた人たちなのに、目指しているものが違うという違和感を感じて、離れていったご縁もあったりしたので 妙に納得もしつつ。。

そんな中でも 今をただただ、楽しみなさいと。。アセンションはそういうメッセージだったのでした。

そういえば 愛媛で泊まったところで、さぎ草の鉢植えを買ったんです。
白い美しい鳥、さぎが飛んでいるように咲く可憐な野草です。
野生の蘭を育てているお舅さんがすきそうだな〜って思ってお土産に買ったのですが、
そのさぎ草は、「銀河」という種類だったのでした。
偶然なのでしょうが。。うふ


金亀山きんきざん

アセンションのエッセンスメッセージが降りて翌日、マヤの正月3日目のことでした。
私は友人と 広島市の北部にある安佐北区の金亀山きんきざんに登りました。
福王寺とも呼ばれるお寺がある山。ここも空海が開いたと言われるところです。

なぜか 空海つながりのその山に呼ばれて行きました。
小学生の頃、いつも遠足はこの山で、長い山道がとても辛かったのを覚えています。
そう、これは、私が子供時代を過ごした町にあるのです。
今は、途中まで車で行けてとても近く、大人になったせいか 随分小さな山のように感じました。

でも ここを「安芸の高野山」と呼ばれるということを この日、初めて知ったのでした。

金亀山きんきざんは、その昔、平安時代に金の亀が居たという池があるからだそうです。
今でもちょっと甲羅が黄色い亀が池に居るそうですが、それは珍しい亀ではないらしく、空海が見た亀と一緒かどうかは定かではないそうです。
でも こうしてみると 「」と私はとてもご縁があるな〜と思いました。
ここら辺に住んでいたころの住所は、「亀山」でした。
そして 学校も亀山小学校 (校歌にも「朝雲はゆる金亀山きんきざん〜♪」と確かにありました。)
亀山中学校で、亀山という名前は、もちろん金亀山きんきざんから由来しているものですけど。

そして 今、拾われて家へ持ってこられた亀を4〜5年飼っています。

亀の甲羅は、13のブロック模様に分かれてあるので マヤともご縁が深いそうです。
なんかね〜♪って感じですわ。

そして そこのご本堂の戸が閉ったままお参りしたら なんかメラメラと燃えているものを感じまして??と思ったのですが。。
あとで パンフをもらってわかったのは、なんとここのご本尊は、不動明王でした。
確かに炎がバックにいっぱいあるよね♪と妙に納得。
なんか 応援してるよ〜って言われたようでした。

今、この時にこの懐かしい山を訪れるのも不思議な感じがしつつ、大きな燈明杉たちのエネルギーもしっかり抱いて帰ったのでした。


10月石鎚いしづち登山

一番紅葉の美しい季節、10月25〜26日に ついに石鎚いしづち登山に行きました。
旦那と奈良(前回のエッセイ)とか山口の角島つのしまなどの旅をしたあとのことです。
奈良のときは、高野山にも帰りに通り、角島つのしまでは弁財天にも導かれと 10月は、かなり精力的にあちこち動いた後の石鎚いしづち登山となったのです。

この10月は、土日は、運動会や秋祭りなどでスケジュールいっぱいで この日しか空いてなくて、偶然にも 一緒に行くまりぷーたちも この日しか空いてなかったという奇跡的なめぐり合わせで決まりました。
行けるときは、行けるのよね〜☆ほんとに♪

まりぷーから 石鎚いしづちは、登山の中級コースなんだと前情報として言われても、初級や上級がどんなのかもしらない私・・・。そう、超初心者で〜〜す。
でも スニーカーでも良いと言われたものの、ちょっぴり気分を出すために?トレッキングシューズも新調したりして その日をわくわく楽しみに迎えたのでした。

朝、大三島おおみしま多々羅たたら大橋のたもとでまりぷーたちと合流!
ほとんどおんなじタイミングで着いてたみたいで そこの道の駅でたくさんのみかんを買い込みました。おいしいのだ♪


多々羅大橋
多々羅たたら大橋
Photo by まりぷーかいっちー
ものすごくクリアな青空♪


登山は、明日の朝からなので ゆっくり大三島おおみしま大山祇おおやまづみ神社にもご挨拶して行きました。


大山祇神社
大山祇おおやまづみ神社

大楠
樹齢2600年の天然記念物の大楠が有名♪
Photo by まりぷーかいっちー

狛犬
ここの狛犬は、とにかくキュートなお顔♪


本殿では結婚式をしていました♪らぶり〜

大三島おおみしまは、時間がゆったりしてとてもいいところでした。
またゆっくり遊びにこよ〜って思いました。
本場ならでは無農薬レモンやみかん、みかんストレートジュースも 安くて美味しいよ。
わたしは、ところてんの海草を買いました。
ところてん突きをなぜか持っているので 季節外れだけど欲しくなっちゃって♪

それから おいしい〜鯛めしを食べて 愛媛県西条市へ向かいました。

石鎚いしづち山は、夏に行ったスカイラインのコースと、西条市から登るコースと二通りあるんです。
今回は、西条市からのコースに♪
実は、ロープウェイもあるのに、なぜかこっちのコースがキツいコースらしいのを後で知ることになるのでした☆。

夕方 石鎚いしづち本社に参りました。正式には、石鎚いしづち神社 口之宮 本社という名前です。
高いところに位置するので見渡すとこんな風景が 拡がります。


地平線
地平線


宿泊施設も境内の中に完備した大きな神社です。
石鎚いしづち本教という宗教が大きなものだということを伺いしることが出来ます。


石槌神社 口之宮本社
石鎚いしづち神社 口之宮本社
Photo by まりぷーかいっちー


明日の登山の安全をお祈りしました。
こういう御願いのようなお祈りをするのって久しぶりだな=って思いながら。。
いつも ただメッセージを受け取っているだけだから。

奈良でみた“陀羅尼助”という胃腸薬がここでも売られていました。これってどうやら行者さん用の薬なのかもね♪
でも ここでは、漢字は同じなのに「だらすけ」とひらがなで表示して売ってあって「」の字を読まないようなのです。
これにも 女人禁制の名残りがあるのでしょうね♪

石鎚いしづちは、今では7月1日の山開きのときだけ女人禁制になっていて、昭和21年から解放されたそうです。
この間行った奈良の大峯山は、今だに女人禁制を守っていますけどね♪
なんで私、そんなところばっかり行ってるのかしらん☆と思いつつ。
そういえば、石鎚いしづちも空海が修行された場所として有名な場所なんだそうです。
空海つながりも確かにありつつ。。

夜、宿へ向けて山道をどんどん進んでいくと夜空がどんどん近くなってきました。
寒いけど 車から外へ出てみると なんと天の川が見えました。
なんかひさしぶり〜♪
子供の頃は、しょっちゅう見てたように思うのに、最近は、見えてなかったな〜♪
なんか 懐かしくってね。
みんなも大喜び!初めて見た人もいたよ。そういう時代なのかも?
小さな星もいっぱい見えるから 逆に星座がわかりにくい。
何万年前にきらっと光った光が、今ここに届いているって思うと なんだかとっても不思議な気がしました。

山をずっと行ったところの まさに行き止まりのところにお宿がありました。
山奥にあるとは思えないとっても素敵なところでした。
いろいろものづくりも出来るらしいので ここだけに遊びにきてもいいかもね。

後で聞いた話しですが、泊まった場所、別子山べっしやまというのですが、そこには 昔、銅山があったそうで、その銅山の跡をインカの遺跡に見えるって、写真に撮って全国紙で“愛媛にあるインカの遺跡”と紹介した人もいるそうなんです。
ワイナピチュと石鎚いしづち山といい、やはりインカとの繋がりがある匂いを感じたのでした。くんくん☆

さて、新しい朝です。この日も素晴らしくお天気がよくて、全てが応援しているように感じる単純な私たち♪
まさに天をも見方にした気分♪
ちょっと大げさだけど お天気ってそんな感じしますよね♪

ちょっと山深いところに泊まったものでスタートが10時過ぎてしまいました。
でも お天気にも恵まれて さ〜登山入り口からスタート!!


スタート地点♪
スタート地点♪


土日なので 観光バスで団体でこられているひとも多かったです。
ゆえに ロープウェイは、寿司詰め状態☆

そしてさすが 石のつく山だけあって 石がごろごろしてて歩きにくい道です。
雨が降ってたら危いな〜という場所もいっぱいあるし、お天気に恵まれたことに改めて感謝。

まずは、すぐに石鎚いしづち神社 中之宮なかのみや 成就社につきます。1450mに鎮座する神社。


中之宮
中之宮

もみじと中之宮
赤い紅葉がとってもきれい♪
Photo by いっちー


みんなの登山の安全をお祈りしてから ここでもご朱印帳に書いてもらおうとしたら、あいにく担当の方が夕方ならいらっしゃるということ。
じゃあ ということで みんな帰りにご朱印を頂くことに♪

紅葉の小道を歩いて行きます。


もみじの小道
もみじの小道
Photo by まりぷーかいっちー

もみじの小道 2
もみじの小道 2
Photo by まりぷーかいっちー


最年少の岡山のいっちーがいつのまにかリーダーとなって 先頭を歩いてくれました。


いっちー先頭
いっちー先頭


休みも、スタートも決めてさりげなくリードしてくれて 立派なリーダーさんでした。

適当なところで休むのだけど 歩いて暑くなってかいた汗が、止まるとさーっと引いて、寒くなるほど。リュックにつけた水のペットボトルが、冷蔵庫に入れたみたいに冷えてて、気温がかなり低いことがわかります。
冷えない程度に休んでは 歩くことを繰り返しました。

そういえば、この山で登山する人がすれ違うときに 決まった声かけがあるようでした。 それは、登っている人に「おのぼりさん」下っている人に「おくだりさん」って言うんですって。 「おのぼりさん」っていうのに 妙に抵抗を感じてしまうのは・・やはり一般的な使い方が身にしみているからなのでしょうね。 言葉に意味づけをしてしまっていることを感じました。 結局 使いきれずに「こんにちは〜」で全部通したのでしたが☆てれてれ☆
また、石鎚いしづち山には三十六王子社という小さな祠が 36祭られています。
(その昔、霊峰石鎚いしづち山に登拝するには、当然のことながら、登拝の手段の全てを徒歩に頼って いつの頃からか、登拝者は山麓から頂上への道中、登拝道添いにある大木の幹、洞窟、滝、断崖絶壁、絶景の地等に祠を祀りその場で修行しつつ、登拝を行ったのだそうです。。
現在この修行の場が、三十六箇所確認されており、三十六王子社と呼ばれています。)

1 福王子
2 桧王子
3 大保木王子
4 鞘掛王子
5 細野王子
6 子安場王子
7 黒川今宮両社の王子
8 黒川今宮両社の王子
9 四手坂王子
10 二之王子
11 小豆禅定王子
12 今王子
13 雨乞王子
14 花取王子
15 矢倉王子
16 山伏王子
17 女人返王子
18 杖立王子
19 鳥居坂王子
20 稚子宮鈴之巫子王子
21 大元王子
22 恵比須滝王子
23 刀立王子
24 御鍋岩屋王子
25 御塔石王子
26 窟の薬師王子
27 祈滝王子
28 八丁坂王子
29 前社森王子
30 大剣王子
31 小剣王子
32 古森王子
33 早鷹王子
34 夜明峠王子
35 裏行場王子
36 天狗嶽王子

色んなところにあるため 全部を見れたわけではないのですが、気になったところだけお参りしていきました。
30、大剣王子 と31、小剣王子 は、同じところに二つ並んでありまして、剣山つるぎさんに登ったこともあり「」に何かと縁のあるまりぷーが 「ここはお参りしよ〜♪」ということで みんなでお参りしました。
すると「今度は、剣山つるぎさんにおいで」とその祠からメッセージをもらいました。
あら 今は、石鎚いしづちだけど 今度は、剣山つるぎさん??とちょっとびっくりしました。

石鎚いしづちには、鎖の修行場があるのは知っていましたが、まさか今回私がそこを登るなんて思っていませんでした。
修行なんてもういらない!(過去世で多分やったから?)と思っていた私なのですが、実に全部で 4箇所ある鎖での岩壁登りをすべて登ってしまいました〜(笑)!

試しの鎖というところでは、なんとなく登ってみることになって、最初は怖くて何でこんなことしてるんだろう〜って思わずにいられませんでした。


試しの鎖
試しの鎖


鎖を登るのは 初めてだったし、試しの鎖の登りの岩肌には、水が染み出していて 足元が滑って危ないところも。。
落ちたら怪我OR死ぬよね〜。。。たら〜☆
次は、絶対に登らない!と思いつつ登りました。
でも すぐにコツをつかんでさっさっと登れるようになりました。

やっと着いた!
さ〜降りるときは、迂回路から降りようと思ったら、なんと鎖で降りるより他に方法がありませんでした!!
小さな岩山に登ったらしいの〜☆え〜〜☆ここを降りるの??
でも 降りなければずっとここに居るわけにも行かないし☆ とにかく動くしかない。
腕の力で体重を支えて足の着くところを探る。。
途中で もういやだ!こわいと何度も思ったくせに 最後の辺は馴れてうまく足を書けたり出来たのが快感になったりして。。妙な気分でした。
でも 「も〜いやだ!」って声に出して言ってたのも本心でした。

高校時代は、私は剣道部で 体育会系の根性はあったりなんかして。
そういう感覚も思いだしていました。

もういやだと思っていたというのに、1の鎖(33m)のところまで行ってみると ためしの鎖よりうんと楽そうな岩だったので さっさと登っちゃいました。「楽勝」でした♪
さっきの試しで 本来の勘をとりもどしてたらしく(くのいち忍者の?)、するするととっても楽しく登りました。
降りる必要はなかったしね♪

2の鎖(65m)は、どうしようかな?と思ったのだけど そこらへんの登山者に聞いてみると
あなたらみたいな若い人なら 簡単に上がれるよ!」と言われて
そっか〜さっきも楽だったしね。」と思って登りました。
少し きつかったけれど 自分で岩場に足を掛けるところを瞬間瞬間見つけていく作業に いつのまにか楽しさを見出していました。
下も上も見ないで(怖いからだけど) 今の目の前にあることをこなしていくと 必ず登れるんですものね。
そうなると 完全に今にしか存在していなかったのです。
登る前にどう感じたとか、待ち受ける頂上がどうのとか、想像すらしない。
今、今、今、完全に今にしか居ない。
喜びしかない。怖れも不安もなにもない。
ただ、瞬間に手や足をかけるところが わかる場所に体を動かして行くだけ。それが そのまま歓び。
そしたら いつの間にか登りきっているのでした。
修行って、辛いものだと思っていたけど案外楽しいものかもしれないな、って思いました。

山に斜めになった陽射しが入り、とてもキレイです。


陽射し
陽射し
Photo by まりぷーかいっちー


3の鎖(68m) 見ただけでキツそうな岩場だったけど なぜか最初から100%登る気でいました。
達成感のため??
5歳の男の子が、お父さんにつれられて登っていて、なんと2の鎖まではクリアしてたのですが、ここは、少し登ろうと試みたものの、断念して迂回路を回ったようでした。
一人で精一杯の私には、子供をつれて登るなんて考えられないけど。。そのお父さんもすごいな〜って思いました。

3の鎖は、今までの鎖と全く違う場所でした。
長くきつかった。鎖のぼりが立て続けに続いているせいで 手も力が入らないほど疲れていました。極限に近い状態。
でも、もう出来ない、動けないと崖の途中で止まって リタイアと叫んだとしても何の解決にもならないのが 考えたらわかるわけで。
すでに 下からは他の人達が次ぎ次ぎと登っていて、まるで 芥川龍之介の蜘蛛の糸の一節を思い出すような光景。
今は、上へと登るしか選択の余地がない。
がんばれ=」と自分を励ましながら 登っていきました。そうでもしなければ 上がれない。
気力は、あるけど体力がもう、なくなりそう。だから 体を一生懸命励ましました。

剣道をしていたころ、黙想から稽古に入る、ぴーんと張り詰めた空気が大好きでした。
そして 気合と間合いを大事にする。
この登山で、気合を入れることを思い出しました。
よっしゃ=とか言いながら 気合を入れると疲れて動けなかった体が動き始める。
まるで ねじ回し人形のねじのような・・♪
気合、そういうものを使えるということも 思い出しました。
肉体にも心にも、しっかり声をかけてあげて 励ましてのぼりきりました♪
着いたときには、ほんとうにすっごい 嬉しかったです〜♪
すごい達成感♪

頂上にある石鎚いしづち神社 奥之宮 頂上社に到着。


頂上の看板
頂上の看板
Photo by まりぷーかいっちー

裏から見た頂上社よん
裏から見た頂上社よん
Photo by まりぷーかいっちー


この山も宮島と同じく弥山みせんという呼び方もするそうです。


天狗岳をのぞむ
天狗岳をのぞむ

天狗岳をのぞむ 2
天狗岳をのぞむ 2
Photo by いっちー


しっかりご朱印もいただきました♪

頂上はすごく寒くて持ってきていた防寒着を出して着ました。
でも 周りを見渡せば、半そでの人もいれば、真冬のような格好をした人など、さまざまな格好をした人がいて 不思議な感じも。
いっちーが、ガスコンロと2Lの水を重いのに持ってきてくれていて 湯を沸かしてくれてあったかいスープを飲ませてもらいました。
心もあったかになるよね。そんな心遣いがとっても嬉しかったです。
そして 宿泊先で作ってもらったお弁当を頂上で食べたのでした。
このとき、3時前ごろだったかな?だいぶ遅い昼食だったけど めっちゃ美味しかったで〜す♪

行ってみると なんとこの夏から 頂上で宿泊も出来るようになっていました。
1泊2食8000円だそう。知ってたらここで 泊まったかもね。
そしたら ゆっくり山を登って ついでに天狗岳にも足を伸ばし、夕陽が沈むのを見て泊まり、朝日を拝んで山を降りる。。なんて理想的じゃん♪
いつか、その夢も達成しようっと♪

でも今回は、帰りのロープウェイの時間も考えたら とても天狗岳にはいけそうもありませんでした。
たくさんの人が登っているのを羨ましく思いながらも 下山することに☆


頂上の空
頂上の空
Photo by まゆりん


男女4人で行ったのですが、4人とも無事、怪我も無く達成!
山自体も険しかったので 体力、精神力の強い人が集まってて助かった〜って思いました。
たいして 下調べもしないで行ったからこそ 登れたのかも☆
頭だけで判断してると「無理だ」という答えを出していたかもしれません。
初めて会った人もいたのに、調和を感じるチームワークで 全てがスムーズに運びました。
素敵な仲間で登れたことにも感謝です。

さて、暗くならないうちにと 登ってきた道をどんどん降りて行きます。


暗くならないうちに
まゆりん よっこいしょ


2の鎖のところを通ったら行者さんたちが白い服をきて登っているのが見えました。
こんな時間に登るなんて きっと上でお泊りなのでしょうね。


2の鎖
2の鎖


帰りにも 大剣王子社と小剣王子社に よりました。
やっと ここまで帰ったという確認のように。。
そしたら また「剣山つるぎさんへおいで」という声がわたしの中で響きました。
次は、剣山つるぎさんへ行くことになっているんでしょう。。。ね。

日は、どんどん落ちていく中 無事成就社まで降りました。
無事帰ってきましたと 報告したときに、ここの成就社の意味がわかったような気がしました。
役行者が石鎚いしづち開山のときに、請願をなし、成就したことにより名づけられた場所。
無事帰ってこれてよかった〜と 参る場所でした。
祈りと望みは 確かに叶ったのでした。見守ってくださってどうもありがとう♪

10月10日の満月に「満願成就」というエッセンスがこっそり(?)生まれていたので “成就”という響きになにやらご縁を感じたのでした。

ご朱印もいただきました。すると わたしのご朱印帳は、表側がいっぱいになりました。(裏も書いてもらえるの)
表の最後が成就社で〆るなんて なんかいいじゃないですか♪
朝、不在のため、ご朱印をいただけなかったことが そのときラッキーだったと心から思えたのでした。


石鎚いしづち山登山から帰ってから しばらくしてからエッセンスが出来ていたことに気がつきました。
2本用意して同じように持っていたのに出来たのは1本。
もう1本は、O−リングでもペンジュラムでも反応無し☆
おもしろ〜♪

このエッセンスは、どんなエッセンスなのか?
それがわかるのは、10月31日でした。エッセンスは、「タイムシフティング」という名前。

というわけで 次のエッセイは、「タイムシフィング」というタイトルになります。
どうぞ よろしくね♪




次の新月は、1月22日です♪